「ペアーズの本人確認は怖いけど、登録しないとメッセージ交換できないしなぁ….」
とモヤモヤが晴れない状態が続いていませんか?
本人確認で何か嫌なことがあったら怖いので、どうしても本人確認の一歩が進まないですよね。
そんなあなたに、この記事ではペアーズの本人確認は本当に大丈夫なのかをお伝えします。

pairsを利用した記録
ペアーズはうまく使えば、出会いを助けてくれます。
30代を過ぎて焦ってマッチングアプリを使いました。
そんな経験を通じて、ペアーズの本人確認を紹介していきます。
ペアーズの本人確認が怖い?一応安全にできました。

ペアーズの本人確認は何ごともなく完了しました。
基本的には問題なく終わりますが、全てのケースの安全を保証できないので、私は安全だったということをお伝えします。
こんな感じで進めていき、最後は本人確認を身分証明書付きでやらないといけません。
そこがなんとも怖いわけですが、私の場合はなんともありませんでした。
普通のショッピングサイトや金融機関などで本人確認書類を出すのと一緒です。
ペアーズの運営会社の安全性
会社名 | 株式会社エウレカ |
設立 | 2008年11月20日 |
事業内容 | 恋活・婚活マッチングアプリ「pairs」 |
資格 | インターネット異性紹介事業 届出済み 登録番号:三田22-077852 HDI-Japan:三ツ星獲得(ヘルプデスク協会) インターネット型 結婚相手紹介サービス認証取得 〈認証番号:20 0005〉 認証団体:特定非営利活動法人 結婚相手紹介サービス業認証機構 |
加盟団体 | 一般社団法人 結婚・婚活応援プロジェクト(MSPJ) |
ペアーズを運営する企業は株式会社エウレカという企業です。
この企業は2008年に設立しています。
個人情報保護法よりも厳しいTRUSTeマーク取得

個人情報保護法より厳しいTRUSTeマークを取得しています。
私は読み方がわからなかったんですが、「トラストイーマーク」というそうです。
で、「このマークは一体なんなんだ!?」ということですが、世界の6,000以上のサイト(2022年8月時点)で導入されている認証プログラムです。
TRUSTeは、事業者がOECD (経済協力開発機構)プライバシーガイドラインに基づいた個人情報の取扱いを実践している旨を公表したプライバシーステートメントの内容を審査します。適合した事業者はTRUSTeの認証マークをウェブサイトに掲載することができます。
TRUSTeのマークを掲載したウェブサイトは、プライバシーステートメントがOECDプライバシーガイドラインに適合しています。
引用:TRUSTe
累計登録1,500万人以上で危険なら、SNSは不満だらけなはず
ペアーズは累計登録者数が1,500万人以上です。
この状況で本人確認が危険なら、SNSは不満だらけになっていて、ペアーズの悪評で埋め尽くされていることでしょう。
<本当に危険なら・・・>
本人確認で人生ヲワタ!!!
ペアーズに本人確認したら、スパイみたいな奴いっぱいきたんだけど!?
最近家の周りが騒がしい気が…
こんなSNSの口コミだらけになるはずです。
Twitterはもはや悪評だらけで見られない状態になっているでしょうし、トレンドに上がりまくっていることでしょう。
しかし、現実にはそのような悪評だらけの口コミにはなっていません。
アプリの評価はマッチングアプリにしては高い

マッチングアプリの評価は少し悪くなる傾向にありますが、ペアーズの評価は4点以上あります。
本人確認がしっかりしてない場合は、おそらく評価が3点とか2点とかになってしまうでしょう。
また、Appleのアプリとして認定されるには、それなりの厳しい基準を突破しなければなりません。
怪しいアプリを作って承認されるようなものではありませんので、その点も安心できる材料だと思っていいでしょう。
もちろんマッチングアプリなので、良い評判もあれば悪い評判もあります。
ただ、本人確認に関しては、安心できると言って間違いありません。
ペアーズの本人確認が危険だと言われているのはなんで?

ペアーズの本人確認が危険だと言われる理由について、ここからは紹介します。
免許証を出すのが危険だと噂だけが広まっている
危険という噂を流しているのは、実際に利用したことがない人だけの可能性もあります。
実際に登録した人は、スムーズに進んでいるはずなので、そこまでの不満はないはず。
- 登録する前の人:怖いので、SNSなどに書き込む
- 登録した後の人:もう終わったのえ、怖いとかはない
本人確認をしたからといって、特に変わることはありません。
メッセージなどの機能が使えるようになるだけです。
噂だけが広まっているケースや数少ない噂を目にしてしまっただけの可能性があります。
昔の出会い系の印象がある
昔の出会い系の印象は怪しいものとして、かなり印象が悪かったです。
2000年代のスマホがまだそこまで広がっていなかった時まで、時は戻ります。
その頃の出会い系はかなり怪しいものも多く、やってはいけないものとして認知されていました(裏の世界では知りませんが)
- 出会い系が危ない印象
- マッチングアプリも出会い系と変わらない
- 安全性に疑問がある
出会い系が出てきた当初は、そこまで法規制が厳しくなかったですし、今とは時代背景も違います。
今はネットリテラシーがついてきていて、ネットでの登録作業が普通になりました。
当時は出会い系のみならず、ネットからの登録自体が危険視されていましたから、その時代と今とは全く違います。
ペアーズで本人確認は実際にかなり厳しく行なっている

SNSなどの口コミを見ると、「強制退会になった」「本人確認が弾かれた」などの口コミが相次いでいます。
中には、性別を偽って登録しようとしたような書き込みもありましたが、それは論外として、本人確認は企業として徹底して行っていることがわかります。
- 性別違いは断固認めない
- 住所が少しでも読み取れない場合は登録不可能
- 少しでも怪しい場合は強制退会も辞さない
ペアーズの本人確認はかなり厳しく行なっているので、安心です。
むしろ、悪質な業者などを取り締まるために、超厳しくなっています。
ペアーズの本人確認がないとダメな理由

本人確認がないとダメな理由がいくつかあります。
- メッセージ送信ができない
- いいねの数を確認できない
メッセージの交換ができないのは、もはやマッチングアプリの意味がありませんよね。
出会いも当然なくなってしまいます。
ペアーズは会員数も多く比較的出会いやすいですが、本人確認なしでは出会うことすら、メッセージを送ることすらもできません。
もはや、人権がないと言っても過言ではないので、本人確認は必ずしましょう。
ペアーズの登録から本人確認までの手順を3ステップで解説

ペアーズの本人確認手順は次の3ステップです。
- アカウント登録
- 順番に質問に答える
- 本人確認を行う
順番に見ていきましょう。
ステップ1. アカウント登録

pairsでサイトに進みます。
するとサインインの方法が選べるので、好きなアカウントでログインします。
メールアドレスで登録した場合は、認証メールが送られてくるので、メールアドレスに送られる認証コードを入力しましょう。
認証が終わると、次の2つの項目にチェックをつける必要があります。
- 18歳以上の独身かどうか
- 利用規約やプライバシーポリシーに同意するかどうか
チェックしないと先に進めないので、チェックをつけて次に進みましょう。
その後はいろんな質問があるので、その質問に答えます。
ステップ2.順番に質問に答える
質問はたくさんありますが、選択肢を選ぶだけなので、すぐに終わっちゃいます!
質問内容はこんな感じです↓↓
- ニックネームを入力
- 性別を選択
- 居住地を選択
- 生年月日を入力
- 身長を入力
- 仕事を入力
- 休みの日を入力
- 一緒に住んでいる人を入力
- 結婚歴と結婚願望を答える
- タバコの有無を答える
- 年酒を答える
- 何歳以上の相手を希望するか答える
- 何歳以下の相手を希望するか答える
- 写真を設定する
こう見ると長いですが、時間は5分程度。
答えに悩んじゃうともう少し時間がかかりますが、10分あれば終わると思いますよ!
本人確認を行う
- 「その他」をタップ
- 「会員ステータス」をタップ
- 「ステップ1を完了させる」をタップ
- 本人確認書類を撮影して提出
- 「ステップ2を完了させる」をタップ
- 証明書や顔写真の照合

アプリの手順通り進んでいけば、本人確認は終了します。
手続き自体は簡単に終わりますので、本人確認が必要かどうかを判断して、新しい・深い出会いを求める方は本人確認を進めてみてくださいね!
ペアーズの本人確認は正直怖いけど安全!メッセージ交換ができるよ!

マッチングアプリを初めて使う人にとっては、本人確認が怖いですよね。
個人情報が悪用される心配をする方もいらっしゃるのではないかと思います。
ただ、ペアーズは個人情報保護への対策をしっかりしていて、少しでも間違いがあると強制退会になるぐらい厳しいです。
- 運営会社の実績
- SNSやアプリの評価がそれなりにある
- 本人確認で偽りがある場合は、強制退会などの厳しい措置
本人確認などを厳しく行なっているので、使う側としては安心です。
メッセージ交換やいいねを付与できる数が増えるなど、本人確認を行うとできることが増えますので、ぜひ参考にしてください。